野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
楽天の有銘兼久投手(29)が27日、Kスタ宮城の室内ブルペンで53球の投球練習。例年以上に早い仕上がりを見せている左腕が2月下旬に郷里・沖縄で行われる練習試合での“凱旋登板”に意欲をみせた。
自主トレ先の宮古島でも投げ込んでおり、この日も新球ツーシームを織り交ぜるなど熱のこもった投球。「まずは1軍に残ること」と、キャンプ序盤から首脳陣にアピールする構えだ。
先発ローテーション奪取に向けての試金石となるのが郷里での登板。今年は2月21日のロッテ戦(久米島)をはじめ、沖縄本島でも中日など4球団と練習試合を行う。沖縄での実戦マウンドは「高校(浦添商)3年の夏が最後」という有銘は「変に力が入りそうで怖いけど、せっかくだから全部投げるくらいの気持ちでやる」と、地元のファンや知人に元気な姿を見せる日を楽しみにしている。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする