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◆西武・南郷キャンプ 紅白戦 白組0―1紅組=5イニング制=(14日・南郷) WBC日本代表候補の西武・細川亨捕手(29)は14日、昨年の日本シリーズ中に痛めた右肩の順調な回復ぶりを見せつけた。この日の紅白戦で紅組の「8番・捕手」で先発出場。「肩に不安はない」の言葉通り、初回に栗山の二盗を阻止してみせた。
伸びのある送球で、“獲物”を仕留めた。初回1死一塁から栗山が盗塁を仕掛けて来ると、思い切り腕を振った。昨季チーム3位の17盗塁をマークした俊足を封じて、「ちょっと怖かったが、思い切って投げたらいいボールがいった」と手応えをつかんだ。
前日(13日)の紅白戦を疲労のため欠場していたが、この日は早朝のアーリーワークからフルメニューをこなした。不安を感じさせない実戦の動きに、渡辺監督も「大丈夫だよ」と代表合宿に自信を持って送り出した。
昨年の北京五輪では候補に入りながら代表入りを逃しただけに、自身初の“日の丸”への意欲は強い。10日の休日には趣味の釣りに出かけて、「自己最高記録」という72センチのスズキを釣り上げた。代表入りという大きな夢もつかみ上げようとしている。
参照元:スポーツ報知
伸びのある送球で、“獲物”を仕留めた。初回1死一塁から栗山が盗塁を仕掛けて来ると、思い切り腕を振った。昨季チーム3位の17盗塁をマークした俊足を封じて、「ちょっと怖かったが、思い切って投げたらいいボールがいった」と手応えをつかんだ。
前日(13日)の紅白戦を疲労のため欠場していたが、この日は早朝のアーリーワークからフルメニューをこなした。不安を感じさせない実戦の動きに、渡辺監督も「大丈夫だよ」と代表合宿に自信を持って送り出した。
昨年の北京五輪では候補に入りながら代表入りを逃しただけに、自身初の“日の丸”への意欲は強い。10日の休日には趣味の釣りに出かけて、「自己最高記録」という72センチのスズキを釣り上げた。代表入りという大きな夢もつかみ上げようとしている。
参照元:スポーツ報知
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