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◆阪神・宜野座キャンプ(14日) 阪神・藤川球児投手(28)が14日、ブルペンで87球を投げ、WBC日本代表の宮崎合宿前の総仕上げを行った。パートナーに指名した矢野輝弘捕手(40)との“壮行会”で、気持ちを高めた。
「一度受けてください」球児の依頼に、矢野はキャンプ初日の1日以来のブルペンに入った。投球がミットを鳴らすたび、球児は本来の自分を取り戻すようだった。
「矢野さんが来てくれたのが一番。50球目ぐらいからよくなってきた。イメージが出てきましたね」右足内転筋の痛みにも悩まされ、満足な投球ができない日々が続いていた。11日の日本ハムとの練習試合(宜野座)では1回を無失点に抑えたが「状態は最悪」と悲壮感を漂わせた。正捕手とのホームベースを挟んだやりとりで“らしさ”がよみがえってきた。
「後半よくなってきた。WBCでは打者のことは考えず、球児の投球をすればいい」復活の兆しを感じた矢野からは、熱いエールをもらった。チームを離れ、いよいよ世界一に向けた戦いが始まる。
参照元:スポーツ報知
「一度受けてください」球児の依頼に、矢野はキャンプ初日の1日以来のブルペンに入った。投球がミットを鳴らすたび、球児は本来の自分を取り戻すようだった。
「矢野さんが来てくれたのが一番。50球目ぐらいからよくなってきた。イメージが出てきましたね」右足内転筋の痛みにも悩まされ、満足な投球ができない日々が続いていた。11日の日本ハムとの練習試合(宜野座)では1回を無失点に抑えたが「状態は最悪」と悲壮感を漂わせた。正捕手とのホームベースを挟んだやりとりで“らしさ”がよみがえってきた。
「後半よくなってきた。WBCでは打者のことは考えず、球児の投球をすればいい」復活の兆しを感じた矢野からは、熱いエールをもらった。チームを離れ、いよいよ世界一に向けた戦いが始まる。
参照元:スポーツ報知
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