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◆アストロズ10―3パドレス(21日・ヒューストン) アストロズの松井稼頭央内野手(32)がパドレス戦に「2番・二塁」で出場。5打数2安打2得点で2連勝に導いた。
ロッキーズとフィリーズに所属していた昨年のディビジョンシリーズ以来の井口との直接対決をまた制した。20日のロッキーズ戦での逆転適時打に続き、1回先頭打者ボーンが四球後、二盗に成功した無死二塁で三塁前のバント安打で好機を広げた。これが中軸打者の爆発を呼んで大量5点。2回にも先頭で右前安打、テハダの4号2ランを引き出した。松井稼は「(1回のバント安打は)こういうこともやるというのを相手に見せたかった。自分にとってプラスだと思う」と振り返った。
ア軍は松井稼不在の16試合で平均得点が3・75だったが、2番に復帰してからの4試合は5・75と大きくアップ。快勝にクーパー監督は「これが我がチームが求めていた攻撃だ」とご満悦だった。
大リーグ断然トップの13盗塁(失敗なし)の切り込み隊長・ボーンも「オレとカズ(松井稼)が出塁すれば得点につながる」と鼻息が荒い。KAZの復帰でア軍の快進撃がスタートした。
参照元:スポーツ報知
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