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巨人・上原浩治投手(33)が、自身の調整法の見直しを示唆した。21日、G球場で先発陣の練習に参加。コンディショニング、投球フォームなどの修正を図り、次回先発で初勝利を目指す。
自己ワーストの開幕3連敗から一夜明け、上原は広島から移動。G球場でジョギング中心のメニューを消化した。報道陣から修正点を問われると「全部でしょう。自分で考えながらやっていくしかない」と厳しい表情。古傷を持つ左足の不安から投球フォームを崩したが「怖さをなくさないと。がむしゃらにやるしかない」と自分に言い聞かせるように話した。
苦境が続いているが、尾花投手総合コーチは「(次回登板も)予定通りです。そんなに深刻に考えることはない」と、強調。ローテを再編することなく、中5日で26日の阪神戦(甲子園)での先発が濃厚だ。エースは「相手は関係ない。やるしかない」とキッパリ。好調の猛虎相手に初白星を狙う。
参照元:スポーツ報知
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