野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆フィリーズ5―6カブス=延長10回=(13日・フィラデルフィア) カブスの福留孝介外野手は「5番・右翼」で出場、5打数1安打だった。
フィリーズの田口壮外野手は9回に代走で出場し、左翼を守り、1打数無安打。
風が左から右に激しくふいていた。左打者の福留が引っ張れば、本塁打になりやすい風向きのはずだった。だが、5回2死一、二塁。内角スライダーをとらえた打球は、フェンス直前で失速した。この日は内野安打1本に終わった。
田口は1点を追う10回2死一、二塁で打席に立ったが二ゴロに倒れた。
追い上げムードで迎えた打席で「向こうは(強打者ハワードを)敬遠して僕を打ち取りたいと思っている。最初にストライクがほしいはず」と初球を強振した。読みは的中したが飛んだところが悪かった。
福留「勝ったというのが一番。(5回の右飛は)しっかりつかまえた。でも、最後(オーバーフェンス)まではいかないと思っていた」
田口「(カブス戦3連勝ならず)仕方ないです。(二ゴロは)当たりはよかったけど、飛んだところが悪かった」
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする