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◆巨人6―4ヤクルト(13日、東京ドーム) スタンドに飛び込んだ打球を、3度見送った。先発の増渕が一発攻勢に沈む。4回を投げ4安打5失点。初回に小笠原、ラミレスに連続弾を許すと、3回にはラミレスに2打席連続の一発を浴び、今季初黒星を喫した。
リベンジはならなかった。昨年4月15日の巨人戦(東京D)、3発を浴び、3回途中7失点でKOされた。約1年ぶりの巨人戦登板に意気込んだが「コンディションはばっちりで、やる気満々だった。また3発…。悔しいし、チームに申し訳ないです」と唇をかんだ。
それでも、打たれて自分を見失った昨年とは違った。4回は3者凡退に抑えるなど立ち直り「打たれても、冷静でいられた。ちょっとは進歩したかな」と前向きに話した。打たれたのは、すべて高めの失投。課題を克服し、次こそは強力打線にリベンジを果たす。
参照元:スポーツ報知
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