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◆アストロズ2―7カブス(19日・ヒューストン) カブスの福留孝介外野手は「5番・右翼」で出場し、4打数2安打。打率は3割1分9厘。
アストロズの松井稼頭央内野手は「2番・二塁」で出場し、3打数1安打1盗塁。打率2割9分2厘。
福留にとって、松井稼は大阪・PL学園高時代の先輩。開幕直後の対戦では、まだ松井稼が故障者リストに入っていたため食事をともにしただけだった。福留は「米国でまだプレーを見ていない。初めてなので楽しみ」と話すなど、試合を心待ちにしていた。
先にいいところを見せたのは後輩の福留。1打席目こそ強い当たりを一塁手に好捕されて凡退したが、2打席目は四球を選んで次打者のランニング本塁打で生還。5回は内角の変化球をとらえて一、二塁間を破る安打を放った。
松井稼は2点を追う5回、1点をかえしてなお1死一、二塁の好機で外角チェンジアップを引っかけて三ゴロ。走者は進めたが、勢いに乗りたい場面で一打が出ず渋い表情だった。
参照元:スポーツ報知
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