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◆カブス6―3ブルワーズ(3日・シカゴ) カブスの福留孝介外野手は「5番・右翼」で出場、2打数1安打2四球だった。守備では1回に初の失策もついた。
カブスが2点を追う2回無死一塁。福留が外角のカットボールをとらえた。バットのしんで打った打球は、ぐんぐんと伸びて左翼手を越える二塁打となり二、三塁。チームは後続の安打と犠飛で同点とした。
4回は四球で出塁し、勝ち越しのホームイン。今季初勝利の試合で、確かな存在感を発揮した。
守備では、1回、無死二、三塁でフィルダーの飛球を処理した時、三塁への悪送球で初の失策がついた。タッチアップで本塁を目指した三塁走者を刺そうとした返球がやや三塁方向にそれ、二塁走者の生還を許した。福留は「あれは僕の中では目いっぱい。それたのは申し訳なかった」と話した。
福留「勝つことがどれだけいいのか。(初勝利に)とりあえず、ほっとした。ここまで(雰囲気が)違うのかと思った。(二塁打は拙守の)相手に助けられた」
参照元:スポーツ報知
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