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◆ヤンキース2―5ブルージェイズ(2日・ニューヨーク) 力と力のぶつかり合いから、今季の初安打が生まれた。松井秀は剛速球右腕・バーネットの直球を狙っていた。5回2死。153キロの速球に反応。「いいスイングだったと思いますよ」打球は一瞬で二遊間を抜けた。
これまで松井秀のバットから放たれた日米通算2143本の安打とこの1本は、重みが違った。「多少、ホッとしている部分はあります」先月26日、結婚発表5時間後のパイレーツとのオープン戦から前日(1日)の開幕戦まで4試合、11打席無安打。今季初安打が新婚初ヒットだった。
同じように重圧を背負っている「古巣」の様子も気になるようだ。開幕を連敗でスタートした巨人について、「上原はどうだったのかな」「二岡のけがのあとの遊撃は今は誰? 坂本君? あの10代の子ね」。「自分たちらしく戦ってほしいね」と後輩たちへ、米国からエールを送った。
打順は正捕手・ポサダが右肩負傷で欠場したため、前日から1つ上がり7番に。下位を打つことに変わりはないが、ジラルディ監督は「彼はチームを理解しているから問題ない」と信頼を寄せている。これをスタートラインとし、さらに上を目指し、戦い続ける。
参照元:スポーツ報知
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