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ヤクルトの高校生ドラフト1巡目ルーキー・佐藤由規投手(18)=仙台育英=は7日、ブルペンで軽めに40球を投げ、日本代表の星野監督が視察に訪れる8日に向け、最終調整を行った。また、ヤクルトの新人では異例のオリジナルグッズの販売もスタート。
力を抜いて、回転のいいボールを投げ込んだ。「力を入れないようにと思ったけど、りきみがたまに出る。それを直さないと」と反省した“御前登板”への軽めの調整。闘将の目の前での投球へ向けて「間違いなく張り切るとは思う。いい具合に力が入ればいいけど、りきまないで、いつも通りというのを頭に入れて投げたい。プレッシャーは感じない方。見られていると燃えますね」と興奮を隠せなかった。
キャンプ地では、「由規グッズ」も発売された。ユニホーム形と顔写真がプリントされた2種類のストラップ。「気持ち悪いですね」と苦笑いしたが、背番号に合わせて開幕までに帽子、Tシャツ、タオルなど11種類のグッズが発売される予定。人気も評価も上昇を続けるルーキー右腕が、代表監督の視線に最高のパフォーマンスで応える。
参照元:スポーツ報知
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