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西武・西口文也投手(35)が7日、ブルペンで捕手を座らせた本格的な投球練習を開始した。「フォームを崩さないこと、球筋を見ていくこと」をテーマに、直球ばかり101球を低めへ、丁寧に投げ込んだ。
昨季、9勝11敗だった右腕は若手に刺激を与え、チームを再びAクラスに浮上させるため、5年ぶりに春季1軍キャンプに参加した。1月の自主トレ中に左足裏を痛めたが「投げていかないと肩ができないから」と5センチ大のクッションを入れて投球するなど精力的。しかし、3年連続開幕投手には「涌井とか岸とかいるからね」と消極的だった。自身は先発ローテの3、4番手として支えていくつもりだ。
参照元:スポーツ報知
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