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日本ハムのダルビッシュ有投手(21)のフォームに欠陥が判明した。フォークを投げる際に左手のグラブが閉じる癖が発覚。厚沢投手コーチは「パッと見て分かるから、打者が見たらすぐ分かってしまう」と危機感を募らせた。
この日はブルペンで68球の投球練習を行った。首の張りに加え、「最近は投げる時にひじが痛い」と告白。それでも、エースは「直球は去年と比べものにならない感じ」と自画自賛した。威力を増した直球だけでなく、厚沢投手コーチは「今年はフォークがすごく落ちてる」と絶賛した。
今後は全球種でグラブを閉じるか、フォークの時に閉じる癖を矯正するか、いずれかの方法をとる。キャンプ中に判明したことは不幸中の幸い。唯一の欠陥を克服して、ダルビッシュが完全無欠のエースになる。
参照元:スポーツ報知
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