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長谷部が新球を伝授された。シュートの名手として知られた元巨人の西本聖さん(野球評論家)が、野村監督の要請で長谷部にシュート教室を開催。約40分にもわたる講義を受け、開幕ローテ入りに向けた強力な武器を手に入れた。
フリー打撃を終え、ノムさんからたずねられた。「シュートは持ってるか?」左腕の持ち球は直球、スライダーとチェンジアップの3種類。指揮官はキャンプを訪問していた西本さんを呼び寄せ、さっそく講義を依頼。長谷部は何度もキャッチボールで軌道を確かめた。
「難しいですね。すぐには投げられないですけど、キャッチボールから少しずつ投げて、挑戦していきたいです」と習得を決意。野村監督も「西本が(長谷部は)のみ込みが早くて器用だと言ってたよ。もう覚えたんじゃないの」とご満悦だった。
参照元:スポーツ報知
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