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【コンプトン(米カリフォルニア州)5日】阪神・金本知憲外野手(39)が昨年10月に手術した左ひざのリハビリのため、当地にある米大リーグ機構(MLB)の施設で行っている単独キャンプを公開した。日本ハム・中田について触れ、「日本の話題は中田か。オレも早く日本に帰って暴れたい」と気合を込めた。
球界でも異例の単身での海外キャンプ。異国の地でリハビリに励むベテランは、日本の情報をほとんど入手していない。それでも、人づてに中田の動きは耳に届いていた。「中田は元気がいいね」昨秋のドラフト前には「もし阪神に来たら、いろいろ教えてやる」と教育係を買って出るほど素質を認めていた18歳が、スター性とビッグマウスで注目を集めていることに強い関心を示した。
この日は強めのジョギングを繰り返した後、外野の芝の上で「7、8割ぐらい」という約50メートルのダッシュを6本。さらに、練習の最後には外野ポール間の約100メートルを力強く駆けた。「怖さはあるよ。でも、全力で『いってしまえ』という方が痛みがなかった」と鉄人らしさを取り戻した。
参照元:スポーツ報知
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