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ヤクルトの高校生ドラフト1巡目ルーキー、佐藤由規投手(18)=仙台育英=が26日、日本ハム・中田の「日焼けサロン」デビューにツッコミを入れた。南国でのキャンプを前に、“ガングロ”に変身した親友に対して「何で沖縄に行くのに日サロ行かなきゃいけないんですかね」と苦笑。由規はあくまで“美白”で通す考えを明かした。
ライバルとはメールで連絡を取り合っていた。「この間、『何やっているの?』ってメールしたら『今、日サロにいる』って返事がきて、驚きました」由規が中田と“メル友”でもあると告白。「報道陣の人に(中田の日サロデビューを)話したら騒がれるだろうな、って思ったら、自分で話しちゃって…」と苦笑いを浮かべた。
だが、中田が卒業式で涙を見せたことに、由規は理解を示した。「珍しいことじゃないですよ。甲子園でも試合に負けた後、泣いてましたから」“泣き虫王子”の愛称を付けられている右腕は共感していた。
11日から行ってきた埼玉・戸田グラウンドでの新人合同自主トレをこの日で打ち上げた。「自己採点は90点。10点は妥協しちゃったところもあるから」最後はブルペンで力のこもった34球を披露。練習後には実家のある仙台に戻った。英気を養い、いざキャンプに臨む。
参照元:スポーツ報知
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