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オリックス・清原和博内野手(40)が18日、数々の名対決を繰り広げたライバル野茂英雄投手(39)の引退について「偉大な投手でした。同じ時代に野球ができてうれしく思う」と、最大限の賛辞を贈った。

 「平成の名勝負」と呼ばれた2人の初対決は、1990年4月10日の近鉄対西武戦(藤井寺)。清原は「マウンドでまさに仁王立ち。普通の投手とは違う感覚があった」と、当時を振り返った。この日プロ初登板の野茂が、初めて三振を奪った相手も清原だった。

 その後、野茂がメジャー移籍するまでの5年間で118打数42安打10本塁打、打率3割5分6厘の高打率を残し、同時に34三振も喫した。「自分の球で勝負できる、最後の投手だった。自分の球を投げられなくなったから(引退の)決断に至ったのでは」と、少し寂しそうに語った。

 一方、自身は昨年の左ひざ手術から復活を目指し、この日もウエスタン、中日戦(北神戸)に出場。5回の第3打席で左翼線二塁打を放ち、1軍復帰へ前進した。「死闘を繰り広げた選手たちが引退するのはつらい。でも、僕自身は誰もやったことがないことに挑戦しているわけですから、自分の目標を定めてやっていきたい」と、表情を引き締めた。

参照元:スポーツ報知

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