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楽天・野村克也監督(73)が18日、北京五輪野球の日本代表に選ばれた田中将大投手(19)に、チームを離れるまで“フル回転”させる考えを示唆した。星野代表監督から「フル回転してもらう」と指令の下った右腕に、ノムさんも「マー君を(北京に行くまで)酷使するかな」と話した。
試合直前の降雨中止に、9連戦中の4試合目が思わぬ休養になった。「連戦のときの雨は歓迎。屋根がついてなくてよかった」と野村監督。この日はローテの谷間で、青山が先発するはずだったが、スライドはさせず、19日は予定通りマー君を投入することを決めた。
田中は26日のオリックス戦(京セラD)を含め、前半戦の先発はあと2回。しかし、ノムさんのツルの一声で、前半戦最後の28日からのロッテ2連戦ではブルペン待機。中継ぎ登板もありうる。球宴ではストッパー起用が決まっているだけに、代表合流までに先発、中継ぎ、抑えのフルコースを体験できる可能性も出てきた。
参照元:スポーツ報知
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