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西武の涌井秀章投手(22)が20日、西武第二球場での練習後に日本代表最終候補入りを聞き「自分は中継ぎが出来ないんで。先発しかないつもりで頑張りたい」と先発枠入りを志願した。
昨年12月のアジア予選の初戦、フィリピン戦で先発を任された自負がある。「先発が最低4人とすれば、岩隈さんとダルは確定だと思う。残りの2枠になんとか入りたいですね」。今季は現在6勝6敗。17勝10敗で最多勝を獲得した昨季と比較すると成績面では物足りない。中継ぎ要員に回る可能性もあるが「四球を出して自分のミスで失点しまっているんで、そういうのが大舞台で命取りになる。そういうところを直して粘り強く投げたい」と修正点は自覚している。
残り2試合となった交流戦の登板はなさそうだが「パ・リーグが再開されて、去年のような投球ができれば選ばれると思う。最終選考にしっかり照準を合わせたい」と星野監督からの信頼回復に自信を見せた。
参照元:スポーツ報知
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