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◆カブス4x―3ホワイトソックス(20日・シカゴ) カブスの福留孝介外野手は「1番・中堅」で出場、4打数2安打だった。打率2割9分8厘。チームはサヨナラ勝ちした。
福留は本拠地リグリー・フィールドで初めて中堅を守った。試合前の悪天候もあって、まったく練習できずにプレーボール。
だが、中越えの難しい打球にも的確な判断を下した。頭上を越えた飛球に「三塁打にはしたくなかった」。無理に突っ込まないで、フェンスに球が跳ね返ってから捕球して、素早く内野に送球した。
福留孝介外野手「(本拠地球場で初の中堅。試合前に)練習もしなかったので、不思議な感覚だった。(慣れるまでは)感覚で守るしかない」
◆ホワイトソックス・ギーエン監督「日本選手は素晴らしい」
ホワイトソックスのギーエン監督は、井口らが在籍していたこともあり、日本選手についてよく知っている。
試合前、福留攻略について聞かれると「やっつけてやるよ」と笑わせ、その後で「日本の選手は、みんな野球をよく知っているし、今さら誰が成功したって驚くことはない」と話していた。
参照元:スポーツ報知
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