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北京五輪野球の日本代表編成委員会が20日、都内のホテルで行われ、昨年12月のアジア予選組21人を含む最終候補39人(投手16人、野手23人)を決めた。
楽天・田中将大投手(19)は、練習した広島で最終候補入りを聞いた。「この時点で選ばれるのも限られた人だけだし、励みにしたい」と気を引き締めた。
北京五輪に出場すれば、2000年シドニー五輪の西武・松坂(現Rソックス)に並ぶ高卒2年目での代表入り。「国を背負って戦うわけだし、何が起こるかわからない。そういう厳しいものだと思っています」と武者震いを隠せない。
星野監督からは、チームメートの岩隈や西武・涌井と先発枠を巡る争いを期待されている。「アピール? そういうのはないです。ただ、これから1戦1戦がむしゃらに一生懸命投げて、結果を残していきたいです」。シーズンでの力投の先に、日の丸のユニホームがあると信じている。
参照元:スポーツ報知
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