野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆ドジャース4―3インディアンス(22日・ロサンゼルス) ドジャースの斎藤隆投手は4―3の9回から5番手で登板、1回を3者凡退の無失点で11セーブ(3勝3敗)を挙げた。
斎藤が制球重視のフォームに修正し、3者凡退の好投で今季11セーブ目を挙げた。
2日前に敗戦投手になっていただけに「とにかく先頭打者をアウトに取ろう」と、立ち上がりに気をつけた。そして先頭打者を遊飛に打ち取り、その後もカーブ、スライダーを織り交ぜながら二ゴロ、見逃し三振。
この日、斎藤の中で“変化”があった。「足を上げてからボールを投げにいくまでに間を長くとろうと思った」。制球を意識した結果、ゆったりしたフォームに修正したと説明した。今季は既に自身最多の3敗を記録しており、安定した投球を求め下した結論だった。
斎藤隆投手「きょうはコントロールを重視した。球速自体は出ていなかったかもしれないが、投げる間というか、タイミングが自分の感覚の中ではいい感じで投げられた」
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする