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横浜の高校生ドラフト1巡目・田中健二朗投手(18)=常葉学園菊川=が16日、チーム初の対外試合での登板に意欲を見せた。今のところ2月14日のヤクルトとの練習試合(浦添)が横浜の初陣となる見込み。キャンプ1軍スタートが確実なセンバツV左腕は横須賀市内のベイスターズ球場で練習後、「投げるチャンスをもらえれば頑張りたい」と“開幕投手”に色気を見せた。
田中の1軍キャンプ帯同は17日のスタッフ会議で正式決定する予定。高卒の新人投手としては球団史上初の抜てきとなる。首脳陣から期待を受けるルーキーは「先輩たちを見て勉強しながら、ついて行けるように頑張りたい」と目を輝かせた。
キャンプ中盤の練習試合は若手中心の起用となるため、最年少の田中にとっては絶好の登板機会となる。この日は高校生4巡目の佐藤と居残り練習を行うなど気合十分。ハマの新星はアピールを重ね、サバイバルに生き残るつもりだ。
参照元:スポーツ報知
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