野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ヤクルトの高校生ドラフト1巡目・佐藤由規投手(18)=仙台育英=は16日、合同自主トレを視察した宮本スカウトから絶賛された。手の動きも加えたダッシュで、体を大きく使いながらバランスを保つ姿に「腕を伸ばすところはきちんと伸ばす。佐藤みたいにビシッとやれ。年下でもいいところは見習えよ」と由規を例に他の新人にも動きの改善を求めた。
宮本スカウトは「体を最大限に使えているから、フォームのバランスもいい。あの体で160キロ近い球を投げることが不思議だったけど、これがひとつの要因かもしれない」と称賛。たびたび怒られる日本ハム・中田とは対照的だった。
しかし、由規もリズミカルな動きを求められると苦戦。「リズム感がないのも前から。練習してできるようになっていけば」と苦笑した。高校時代も、できないステップは練習を繰り返して克服した。プロの世界でも、同じステップを踏んで成長していく。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする