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カブスのルー・ピネラ監督(64)が16日の球団公式ページで、中日からFAで入団した福留孝介外野手(30)の打順を2番か5番で考えていると明かした。
昨年、ナ・リーグ中地区を制したカブスの主軸は1番ソリアーノ、3番リー、4番ラミレス内野手で、いずれも右打者。3人の打順はほぼ固定されていたが、2番は11人、5番は13人を起用した。このため「彼(福留)はチームで数少ない左打者でパワーにスピードを兼ね備えている。2番か5番を視野に入れている」と福留を主軸に絡めることで、攻撃力のアップを狙う。
ピネラ監督は「出塁率が高い点ではチームが求めていた人材。早くグラウンドでプレーを見たい」と、メジャー新人の最高額となる年平均1200万ドル(約12億8000万円)で4年契約を結んだ福留に期待した。
福留はハワイで楽天の山崎内野手らと自主トレ中。19日にも一時帰国して2月中旬に渡米、20日にアリゾナ州メサで始まるキャンプに合流する。
参照元:スポーツ報知
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