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パイレーツの桑田真澄投手(39)が目指す開幕メジャーに黄信号がともった。前日にオープン戦が雨天中止になり、パ軍のロッカーに再調整された登板予定表が張り出された。「KUWATA」の名前はなかった。「まだ調整途中。クワタもいつかは投げると思う」アンドリューズ投手コーチはぼかしたが、厳しい状況が明らかになった。

 オープン戦5試合に登板して1失点と結果を出し続けている桑田を差し置いて、ライバルは打たれても次回登板が決定している。不平等に見える生存競争の裏には、契約条件の問題がある。

 他球団のマイナー選手を発掘する「ルール5ドラフト」で獲得したミークは、ベンチ枠の25人に入れなければならない。メジャー契約の金炳賢はカットしたら違約金が発生する。ライトとフォッサムは開幕メジャーから外れれば、FA(フリーエージェント)になる契約を結んでいる。残る中継ぎ枠は4つ。パ軍が成績と契約のどちらを重視するか不透明な部分が残るものの、桑田は契約というハンデとも戦わなくてはならない。

 桑田はこの日、ヤンキースの松井とタンパ市内で夕食を共にした。「結果を出してるんですから」先輩の開幕メジャーを信じる後輩の励ましを受けても、球団の思惑を知るベテランは威勢のいい返答はしなかった。「お互い頑張ろう」目の前の開幕メジャーをつかめそうでつかめない桑田は、自らを励ますように言った。

参照元:スポーツ報知

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