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◆プレシーズンゲーム 巨人2-9レッドソックス(23日・東京ドーム) 3回から2番手で登板した巨人の内海は「緊張してどうなることかと思った」という。いきなり9番のキャッシュに二塁打を許し、続くペドロイアにも四球を与えたが、その後は「打たれても仕方ない」と開き直った。
前日の阪神戦で2打点を挙げたユーキリス、さらには5年連続で100打点以上をマークしているオルティスを2者連続の見逃し三振に仕留めた。そして、通算490本塁打のラミレスから空振り三振を奪いピンチを切り抜けた。4回は2連続三振を含め、簡単に3者凡退として最終調整を終えた。
2番からの5連続三振に、先発枠を任される左腕は「相手はまだ時差ぼけが残っていたんですよ」と謙遜(けんそん)したが、内容のある投球に自信を深めた様子だ。
キャンプでは若手投手陣のけん引役を期待されながら、早々の脇腹痛で出遅れていた。それだけに「何とか間に合って良かった」と、ほっとした表情をのぞかせていた。
参照元:スポーツ報知
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