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芸能プロダクション「古舘プロジェクト」のマネジャー・石川雄大氏(27)が、来年2月から米大リーグ・ブルージェイズ傘下2Aのニューハンプシャー・フィッシャーキャッツのフロントに転身することが30日、分かった。
石川氏は同事務所で、落語家・桂米助さん(ヨネスケ=59)のマネジャーを務めており、8月にヨネスケさんのライフワークの米大リーグ観戦ツアーに帯同。その際に現地の関係者と出会い、転職を勧められて渡米を決意。フィッシャーキャッツではフロント業務を担当する予定。ヨネスケさんはイチローと親交があり、落語界で一、二を争うメジャー通で知られるだけに、同氏の相談に、「日本の球団だったら、OKしない。メジャーだからね」と転身を快諾した。
“松坂世代”の石川氏は愛媛・川之江では1年秋からエースナンバーを背負ったが、3年夏の県大会4強が最高で、甲子園の夢はかなわなかった。明大を経て、同プロダクションに入社。「未知の世界ですが、日本人がマイナーリーグでもっと活躍できるように橋渡しがしたい。将来は(メジャーの)GMになりたいですね」夢もでっかく、ヨネスケさんの『突撃! 隣の晩ごはん』同様に、米国へ突き進む。
◆ニューハンプシャー・フィッシャーキャッツ 今季は70勝73敗で2Aのイースタン・リーグ北地区6チーム中3位だった。入来祐作投手(35)も所属して16試合登板、3勝5敗、防御率4・35をマーク。本拠地はニューハンプシャー州マンチェスター。球場はマーチャンツオート・ドットコム・スタジアム(約7500人収容)を使用。ビル・マッシー監督(41)が指揮。
参照元:スポーツ報知
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