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ヤンキースの松井秀喜外野手(33)が30日、実家のある石川・能美市に帰省した。午後6時半過ぎ、小松空港に到着した松井は約200人のファンの出迎えを受け、「毎年の恒例ですが、滞在が楽しみ」と久々の里帰りに表情を緩ませた。
この日も、11月に軟骨除去手術を受けた右ひざのリハビリを行ってから帰郷。まだ走ることや患部に重い負荷をかけることはできない状態だが、着実に完全回復への階段を上っていることを強調した。
「今年は一言で言えば残念な一年だった。しっかり反省して来年に備えたい。今年以上の成績を残せるように(故郷で)原点に戻り、ここからいい一年が始まるようにしたい」。帰省中はリハビリも中断し、心と体をリフレッシュさせるつもりでいる。
参照元:スポーツ報知
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