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中日・井端弘和内野手(32)が30日、愛知・常滑市内の常滑競艇場でトークショーに参加。約1000人の前で来オフのメジャー移籍をにおわせ、周囲の度肝を抜いた。
ジョークなのか、本音なのか。激動の1年を終えた井端が、今年最後の“爆弾発言”だ。「ちゃんと数えてないですけど、今年は180試合ぐらい出た。これならメジャーに行っても『試合数は大丈夫』という自信が生まれました」攻守の要の注目発言に、会場からはざわめきが起こった。
確かにメジャーリーガーも顔負けの活躍だった。シーズン全144試合に出場しただけでなく、オープン戦、クライマックスシリーズ、日本シリーズ、アジアシリーズ、北京五輪予選を含めると、計176試合もグラウンドに立った。来季中にFA権を取得するだけに、米大リーグ挑戦は非現実な夢ではない。
今オフは福留がFAでカブスに移籍。これに続くように、来季は荒木、川上らも権利を取得予定だ。「他球団の評価は聞いてみたい」と以前から行使の可能性を公言してきた井端。来年はオレ流戦士の動向から目が離せない。
参照元:スポーツ報知
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