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移籍1年目でワールドシリーズ優勝に輝いた米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔投手が21日、成田空港着の航空機で家族を伴い約10か月ぶりに帰国、新天地での今季を「ここ何年かで一番、いいことも悪いことも出た濃密な1年だった」と振り返った。
松坂はジーンズに革のジャンパー姿で記者会見した。飛行機で一睡もしなかったそうで、やや疲れた表情。15勝12敗だった1年目に「チームの結果は最高のものを味わえたが、自分の成績が伴っていないのでそこは喜べない。制球が大事だということを痛感した」と振り返った。
レッドソックスは来季の開幕戦を日本で行うが、夫人が米国で予定している第2子出産と重なる可能性がある。「絶対に(出産に)立ち会いたい」と言う松坂は、凱旋(がいせん)試合について「もちろん出るつもりでいる。支障のない時期に生まれてほしい」と話した。
松坂大輔「ストレスを抱えながら新しい場所で無事にシーズンを過ごせたのは良かった。制球が大事だと痛感させられた。来年はしっかり対応できると思う。(目標は)連覇しかない。個人的には今年の成績を上回りたい」
参照元:スポーツ報知
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