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広島からフリーエージェント(FA)宣言した新井貴浩内野手(30)は21日、阪神から2度目の入団交渉を受け、移籍に合意した。同内野手は記者会見し「精いっぱい頑張りますと伝えた。甲子園で戦うことは想像しただけで楽しみです」と話した。
この日初めて交渉に臨んだ南信男球団社長は「彼の加入は大きな戦力になる。来年こそ優勝を目指したい」と語った。阪神は15日に宮崎で行った最初の交渉で4年総額10億円を提示していた。正式発表は、台湾で行われる野球日本代表の五輪予選から新井が帰国する12月4日以降となる。
新井は広島工高から駒大を経て1999年にドラフト6位で広島入り。今季は4番打者として2年連続100打点をマークした。(金額は推定)
新井貴浩内野手「阪神からはすごい熱意が伝わってきた。精いっぱい頑張りますと伝えた。勝負強いバッティングができればと思う。甲子園で戦うことは想像しただけで楽しみです」
阪神・南信男球団社長「悩んだ末に大きな決断をしてくれた。彼の加入は大きな戦力になる。年齢も円熟期。クリーンアップとして活躍してくれる。来年こそ優勝を目指したい」
参照元:スポーツ報知
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