松井秀、地元紙がトレード話を展開

　米大リーグ、ヤンキースの松井秀喜外野手が、地元ニューヨークのメディアを騒がせている。６日にジャイアンツがトレードを打診したとの報道を受け、７日の各紙は続報を載せた。

　ニューズデー紙は、サイヤング賞左腕のツインズ・サンタナ獲得が不透明なヤンキースには、松井秀のトレード話の方が現実的との記事を展開。

　また、ニューヨーク・デーリーニューズ紙は、サンタナを獲得した場合は大型契約が必至のため、来季年俸が１３００万ドル（約１４億５６００万円）の松井秀ら高額選手の放出が考えられるとした。

参照元：スポーツ報知