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【ニューヨーク11日】ヤンキースの松井秀喜外野手(33)が、メジャー6年目で初めて別メニュー調整でキャンプに入る可能性が出てきた。
松井はこの日、昨年11月に右ひざの手術を受けたニューヨーク市内の病院で検診を受けた。順調に回復していると診断されたが、医師から「最後まで無理するな」とクギを刺された。今後の練習メニューも自分の判断だけでは決められない。
「すべては話し合ってから。相談してみないと、分からない。全力で走るとか、ジャンプとかは、いきなりできない」状況で、全体練習から外れる可能性についても、「ゼロではないと思う」と覚悟した。
今オフは、まだ屋外での打撃練習ができない。素振りは欠かしていないため「打つことは問題ない」と自信を見せるが、守備や走塁については「分からない」を繰り返した。「最後の1週間をしっかり過ごして、(20日から)キャンプインできるようにしたい」不安を抱えたまま、12日にキャンプ地のフロリダ州タンパ入りし、最終調整する。
参照元:スポーツ報知
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