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ソフトバンクの大学・社会人ドラフト1巡目の大場翔太投手(22)=東洋大=が12日、今キャンプ初めてシート打撃に登板した。首脳陣の粋な計らいで4番・松中らと対戦。MAX149キロをマークするなど持ち味をアピールした。
松中には左前安打を許し、リベンジはならなかった。「試合のつもりで臨んだ。いい勝負ができた」と松中。大場にとっては9日のフリー打撃登板で場外弾を含む2発のサク越えを浴びたのに続き、またもプロの洗礼を浴びてしまった。
しかし、高谷に打たれた中前安打と、的山への3球目は、この時期にしては上々の149キロを記録するなど、随所に持ち味を発揮した。「(松中には)インコースを狙ったけど高めに浮いた。ボールに力があれば高めでも抑えられるんですが」と素直に脱帽したが、王監督は「緩急をうまくついてまとまっているし、ある程度計算できる」とたたえた。
参照元:スポーツ報知
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