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5年ぶりの無冠に終わったソフトバンク・松中信彦内野手(33)が23日、「室伏ボディー」で巻き返し図ることを誓った。男子ハンマー投げのアテネ五輪金メダリスト・室伏広治(33)がパワーだけでなく、瞬発力に優れている点に着目。「いいヒントを得ました」と、年明けのグアム自主トレから瞬発力を鍛える練習メニューを多く取り入れる。
きっかけは知人の陸上競技関係者の話だった。「トレーナーと話し合って、体の切れが出るようなダッシュ系のメニューを増やしたい。室伏もすごく足が速いらしい。短距離の練習もよくするらしいから」ランニングなどの持久力、ウエートトレに重点を置いた練習メニューを、来年の自主トレでは一新する。
今季は打率2割6分6厘、15本塁打、68打点に低迷し、V逸の戦犯となった。「まずは土台をしっかり作って、信頼を取り戻したい」自慢のパワーにスピードを加え、元3冠王が復活を目指す。
参照元:スポーツ報知
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