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横浜の相川亮二捕手(31)が球団史上初の偉業に挑む。来季2年連続3割を達成すれば、横浜の捕手では初の快挙。23日、横浜市内で「クリスマス・ファン・ミーティング」を主催した正捕手は「最低ラインは今年の3割2厘。来年はそれ以上を目指してやります」と宣言した。
今季はプロ初の打率3割の大台をマーク。横浜の捕手では96年の谷繁(現中日)以来、11年ぶりだった。「捕手は数字以外の部分が評価されるけど、打率は今年以上の数字を残したいですね」と意欲を燃やした。
記録への士気を上げるためにも、契約更改ではとことん粘るつもりだ。現在、3600万円増の9000万円を保留中。希望額は1億円で「2月1日以降になっても、とにかく納得するまで話し合う」と自費キャンプも辞さない構えを見せた。
参照元:スポーツ報知
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