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巨人・李承ヨプ内野手(31)が29日、羽田空港着の大韓航空機で来日した。昨年10月に左手親指付け根の内側側副じん帯形成手術を受け、故郷の大邱でリハビリに励んできたが、1月7日からティー打撃を再開。「(1日)100球くらい打ってきた。2月1日からは(打つ)量を増やす」と意気込んだ。
3年目の今季は、左右の打者を交互に並べるチーム構想上、5番に入る可能性がある。「自分は力を出すだけ。5番は、4番を後ろから守る立場。4番も素晴らしいけど、5番は精神面で楽に入れるかもしれない」と前向き。また、3月の北京五輪世界最終予選(台湾)についても「そのために早くメスを入れた。(出場は)可能じゃないかな」と意欲的だ。30日に都内の病院で検査を受け、同日中に宮崎入り。キャンプを経て2月20日に韓国代表チームに合流する見通しだ。
巨人・李承ヨプ内野手(31)が29日、羽田空港着の大韓航空機で来日した。昨年10月に左手親指付け根の内側側副じん帯形成手術を受け、故郷の大邱でリハビリに励んできたが、1月7日からティー打撃を再開。「(1日)100球くらい打ってきた。2月1日からは(打つ)量を増やす」と意気込んだ。
3年目の今季は、左右の打者を交互に並べるチーム構想上、5番に入る可能性がある。「自分は力を出すだけ。5番は、4番を後ろから守る立場。4番も素晴らしいけど、5番は精神面で楽に入れるかもしれない」と前向き。また、3月の北京五輪世界最終予選(台湾)についても「そのために早くメスを入れた。(出場は)可能じゃないかな」と意欲的だ。30日に都内の病院で検査を受け、同日中に宮崎入り。キャンプを経て2月20日に韓国代表チームに合流する見通しだ。
また、成田空港には2年目のルイス・ゴンザレス内野手(28)が来日した。ここ1か月半、故郷ベネズエラのウインターリーグで約140打席に立ち、昨年悩まされた左手首痛の後遺症は全然なかったという。グライシンガー、クルーン、ラミレス、李承ヨプがいる中、厳しい外国人枠(4人)争いを迫られているが「枠のことは意識せず、100%の仕事をするだけ」と気を引き締めた。
参照元:スポーツ報知