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日本ハムの新外国人、ターメル・スレッジ内野手(30)が30日、日航機で成田空港に来日した。昨年まで米大リーグ・パドレスに在籍。エクスポズ(現ナショナルズ)時代の04年には15本塁打を放った助っ人砲は「自分は日本ハムの3連覇のために日本に来た。3割、30本以上は打つ」と自信をみせた。多くの外国人が苦しむ生活面での適応は問題ない。母が韓国人で「小さい時からアジアに触れることが多かった。食事は大丈夫さ」と説明。「僕のおふくろの味はキムチにプルコギ。楽しみにしているよ」と、米国内より多くおふくろの味が堪能できる日本での生活を楽しみにしている。
セギノールの抜けた4番を任される予定。チームの中心としての期待に「メジャーでの経験をチームにも伝えたい」とルーキー・中田らの先生役も買って出た。米国では“スレッジハンマー(金づち)”の愛称で呼ばれてきた男が“キムチパワー”で打ちまくる。
参照元:スポーツ報知
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