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北京五輪野球の日本代表編成委員会が17日、都内で行われ、日本代表24選手が発表された。
パ・リーグのハーラートップ(12勝)の楽天・岩隈は、代表落選にも「気にしていません。シーズンを頑張ります」とコメント。昨年10月、メスを入れた右ひじは状態がいいが、野村監督も「岩隈は休ませながら使わないといけない。(短期決戦では)使いづらい」と話しており、連投がきかないことでメンバーから漏れたようだ。「星野の温情じゃないか。楽天は2人持っていかれるとつらいしな」とノムさん。紀藤投手コーチも「これで20勝を狙ってもらえる」と言い、チームにとっては朗報になった形だ。
昨年12月のアジア予選で日本に五輪切符をもたらした最終候補選手の中では和田、井端(ともに中日)、サブロー(ロッテ)の3人が最終メンバーから漏れた。アテネ五輪に出場した和田は「アテネの悔しさがあるので選ばれなかったのは残念です」と無念の表情。アジア予選の台湾戦で同点スクイズを決めたサブロー、井端はシーズン中の故障が響いた。
巨人では最終候補に残った小笠原、高橋由が最後に落選。和田、岩隈(楽天)、相川(横浜)とともに、アテネ五輪との2大会連続出場を逃した。
参照元:スポーツ報知
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