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横浜・内川聖一外野手(25)が6日に横浜市内の病院で、へんとう腺の摘出手術を行うことが4日、分かった。持病のへんとう炎発症を防ぐため、「心配しながら野球をやるのは嫌」と決断。5日から入院し、術後2週間で自主トレを再開できる見込みだ。
大矢監督から今季、「3番候補」と期待されたが、春季キャンプ直前の1月30日にへんとう炎を発症。約2週間の入院で体重は5キロも落ち、体調がベストに戻らないままシーズンを送った。92試合で打率2割7分9厘、7本塁打、29打点に「これまでで一番の調整だったから悔しかった」と振り返った。
地元の大分でおはらいを行う予定もある。吉村が一塁から外野に復帰、フリーエージェント(FA)では礒部の獲得に動く予定もある。激化する来季の定位置争いに勝ち抜くため、「もう後がない」という内川が不安を取り除く。
参照元:スポーツ報知
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