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プロ野球広島の黒田博樹投手がフリーエージェント(FA)宣言の手続きを取ったことを受け、5日から米フロリダ州オーランドで始まった米大リーグのゼネラルマネジャー(GM)会議の出席者から、同投手に関心を寄せる声が相次いだ。
中でも獲得に興味を持っているとされるマリナーズのバベシGMは、城島健司捕手とのバッテリーを実現させたい様子。「もし自分が日本人の好投手で、米国で成功を収めたいと思っているなら、日本人捕手を相手に投げたいと思うだろう」とコメント。カブスのヘンドリーGMは「去年からチェックしている」と早い段階から調査をしていたことを明かした。
このほか、メッツのミナヤGMは「国籍を問わず、いい選手は常に調べている」とし、デビルレイズのフリードマン編成担当も「いい選手であることは知っている」と話すなど、各球団は黒田の実力をしっかり認識している。交渉解禁となる日本時間14日以降、積極的な動きがありそうだ。(共同)
参照元:スポーツ報知
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