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◆イースタンリーグ 西武9―4日本ハム(27日、西武第二) 日本ハムの中田翔内野手(19)が「エラーを超えるエラー」を犯して、首脳陣から大目玉を食らった。27日のイースタン・西武戦(西武第二)に「4番・三塁」で出場。満塁で空振り三振するなど4打数無安打。守備でもタイムリー失策と散々な1日となった。
凡ミスは7回2死一、三塁で飛び出した。後藤の放ったライナーに鈍い反応を見せ、グラブではじいた。「ちょっとビックリしました」普通なら捕球できる打球をビビッて失策したことに、水上2軍監督は「全然ダメ。エラーを超えた大エラー。今度やったら怒る。(すべての面で)完全になるまで1軍には上げない」と手厳しかった。
バットもさっぱりだ。3回1死満塁での2打席目には空振り三振。12日の楽天戦(鎌ケ谷)以来、5試合ぶりのノーヒットだった。それでも「調子は悪くないッス。全力疾走していた? ま、そういうところから」と涼しい顔。帰り際、女子高生から「好きです!」と声をかけられ、意気揚々と引き揚げた。
参照元:スポーツ報知
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