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◆マリナーズ3―5レッドソックス(26日・シアトル) マリナーズのイチロー外野手(34)はレッドソックス戦で5打数2安打1打点。守備では大飛球を好捕しスタンドを沸かせたが、チームは敗れて7連敗となった。

 スーパーキャッチは5回、1死一塁で飛び出した。バリテックの中堅最深部への大飛球を背走したまま“バスケットキャッチ”。頭をフェンスに激突させた反動で1回転したが、ボールは離さなかった。「僕らしくないけど、けがのリスクは関係なく、っていう感じですね」と話す激しいプレーだった。

 理由があった。前日のヤンキース戦で、単打に備えて浅めに守っていたため右中間への打球を捕れず、これが決勝打となった。一部の米メディアでは批判的な見解もあり「イラッときた。そのストレスが一番の原動力」自らのプレーで振り払い、すっきりした表情を見せた。

 バットでは2、7回と一、三塁の好機に凡退。4点を追う9回にようやく中前適時打を放ったが、反撃遅く悪夢の7連敗で借金は16に膨らんだ。過去、ポストシーズンに進出したチームのシーズン途中の最多借金は1914年ボストン・ブレーブスの16。データ上、デッドラインまで追い詰められた。27日のRソックス先発は8連勝中の松坂。日本時代からのライバルの連勝を止めて、チームのムードを変えたい。

 ◆城島、粘投エース擁護 先発ヘルナンデスが8回に突如乱れ、4失点。「今日もよく耐えていたけど、打線が援護してやれない」と7回まで被安打2の1失点と好投していたエースを擁護した。5回のイチローの好捕には「脱帽。あのプレーを見れたのは幸運ですよ。捕ったことはもちろんだが、(捕球後に)落ちるときにけがをしない体の使い方をしているすごさがある」と絶賛していた。

 ◆岡島、手首回復無失点 レッドソックス・岡島がマリナーズ戦で4点リードの8回に登板。先頭のロペスに安打を許したが、その後3人で片づけ、1回を無失点。守護神のパペルボンにつないだ。手首痛から復帰してから2試合目で本調子にはほど遠いが、「まだ高めに浮いていたけど、暖かくなってきて手首の感じもいい」と復調の手応えをつかんでいた。

参照元:スポーツ報知

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