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ソフトバンクのリッキー・ガトームソン投手(30)によるドーピング違反が発覚した問題で11日、球団側は週明けの13日にもNPBに対して文書による異議申し立てを行う考えを明かした。ガトームソンに20日間の出場停止が科されたが、本人より球団の責任が大きいと判断し、処分軽減を求める。
また、ソフトバンクは球団内に再発防止委員会の設置も検討。前所属のヤクルトが前日(10日)、禁止薬物を含む発毛剤の使用禁止を本人に指導していたと発表したが、木村寛広報室長は「ガトームソンを再聴取? ないとは言えない。ヤクルトさんに聞かないといけないかも」と、再調査する可能性を示した。一方、ガトームソンが発毛剤使用を報告したトレーナー(7月末に退団)とは、現時点でも連絡がつかない状態という。
参照元:スポーツ報知
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