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◆オリオールズ6x―5レッドソックス(10日・ボルティモア) ピンチの火を消して、岡島から松坂へ、14勝目がプレゼントされるはずだった。8回、ガンエーが3点を失って1点差。なお1死二塁で、緊急リリーフに向かった。「準備はしていたけど、気持ちは『えっ』という感じで…。整理がつかないまま(マウンドに)行ってしまった」モーラに同点適時打を許し、怪物の勝利を消してしまった。
代わりにメジャー初黒星が岡島を待っていた。続く9回のマウンドにも立ち、先頭パターソンに右中間二塁打。1死三塁からマーカキスに中犠飛を許し、サヨナラ負けを喫した。「ああいうところで長打を打たれたのが負けの原因。また気持ちを切り替えていきたい」悔しさを胸に秘め、淡々と敗戦の弁を並べた。
それにしても、問題はガンエーだ。レンジャーズから電撃移籍後の4試合、3回1/3で被安打9、6失点と散々。岡島、パペルボンとともに「新・勝利の方程式」を作るはずが役目を担えていない。レ軍のアキレスけんになる可能性が出てきた。
参照元:スポーツ報知
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