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AP通信は9日、16日に米下院で予定されていた大リーグの薬物使用に関する公聴会が2月13日に延期されると報じた。証拠収集や司法省の調査を組織する時間を議員に与えることが延期の理由という。
公聴会には「ミッチェル・リポート」で薬物使用が報告されたロジャー・クレメンス投手のほか、同投手のトレーニングコーチで薬物を注射したと証言しているブライアン・マクナミー氏、ヤンキースのアンディ・ペティット投手、メッツの元球団職員で筋肉増強剤の提供を告白したカーク・ラドムスキー氏、ヤンキースなどで内野手として活躍したチャック・ノブロック氏の5人が召喚されている。
バド・セリグ・コミッショナーら球界首脳が証言する15日の公聴会は予定通り開かれる。
参照元:スポーツ報知
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