野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
レッドソックスの松坂大輔投手(27)に恩師が“金言”を贈った。横浜高の渡辺元智監督(63)は9日、新人で15勝を挙げて世界一に貢献したかつての教え子に、「絶頂にいる時こそ、謙虚になることが大事」とアドバイスした。
順風満帆だからこそ心配だった。「高校で四十何連勝して西武で日本一。そして、米でいきなり世界一。強いものを持っている人間ほど落ちる時はガクンとくる。1歩下がって2歩進むくらいでいい」渡辺監督は現状に浮かれることなく、しっかりと足元を見詰めることが大切と説いた。さらに、恩師は「野球だけでなく、他の面でも立派なことができて初めて、超一流になれる」とも指摘した。松坂は今後も数日、母校で自主トレを行う予定で、愛情に満ちた助言を直接受ける機会が訪れそうだ。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする