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大リーグ、マリナーズのイチロー外野手(33)の契約延長合意が迫っていると10日、複数の米メディアが伝えた。
契約内容について、シアトルの地元紙「シアトル・タイムズ」は5年総額1億ドル(約122億円)と伝え、スポーツ専門放送局「FOX」の電子版は5年総額9000万ドル(約109億8000万円)から1億ドルと報じた。13日にも発表の可能性があるとしている。
マリナーズは1日にマイク・ハーグローブ監督が突然辞任。イチローの契約延長問題との関連がいくつかの米メディアで話題となったが、FOX電子版は直接の影響はなかったとしている。
今季が4年総額4400万ドルの最終年にあたるイチローは、去就が日米で大きな注目を集めている。春季キャンプ初日の2月20日に「僕は今まで(プロで)15年間やってきて1度もFA(フリーエージェント)を取ったことがない。今年、そういう可能性が生まれることは分かっている」と話し、契約問題の取材に応じるのは「今日しかない」と述べ、シーズン中はコメントを控える意向を表明した。
ほかの日本選手では、ヤンキースの松井秀喜外野手は2006年からの4年総額5200万ドル、レッドソックスの松坂大輔投手は今季からの6年総額5200万ドルで契約している。
参照元:nikkansports.com
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