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◆西武0―7ロッテ(10日・グッドウィル) 栄光のユニホームに身を包んだ西武が屈辱にまみれた。12年ぶりに復刻した黄金期の戦闘服に見合う試合はできなかった。先発の西口が6回7失点を喫し、打線は散発3安打。伊東監督は「何の見せ場もない試合だった」と力なく振り返った。
エースが乱調に陥った。4回1死満塁からオーティズに満塁アーチを被弾。内角を狙った直球が真ん中に入り、西口は「失投以外の何物でもない」と悔やんだ。150勝を前に2度目の足踏みとなり、「勝ちたい気持ちが強かった。(本来の)俺がどこか遠くに行っちゃった」と肩を落とした。
打線は2試合連続の完封負け。ロッテ・成瀬には対戦した今季5試合で0勝4敗となった。8日のソフトバンク戦では和田に対して7回無得点。伊東監督は「和田に続いて同じようなタイプ。切れのいい球をとらえきれない」と弱点を吐露した。連敗で借金1に後退。「この前の長期連敗(10連敗)に近い感じがする」と危機感を募らせた指揮官。Aクラス浮上へ、大型連敗は許されない。
参照元:スポーツ報知
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